Q:17

 芯の出方が少ない

A:

   

 (1) 消火している状態で上枠を開き、つまみを右にいっぱいに回してください。
    芯が3〜5mmしか出ないのであれば、芯のくり出し操作(※)を行って芯を6〜
    9mm出してください。この操作を行っても出てこない場合には芯の消耗です
    から芯替えが必要です。

   ※ この説明はシリ-ズ351,39およびシリ-ズ38の内、型番がJ380003
     J380004が対象です。(下図左)
     シリ-ズ37及びシリ-ズ38の内、型番がJ380001、
     J380002,J380002Sでは一旦芯を取外し、芯のツメを一段上の
     芯押えの長穴に入れ替える事で芯出を長くする事が出来ます。(下図右)

 (2)関連ペ-ジ 


Q:18

 芯調節つまみがスム-スに動かない(重い)

A:

     

 

 (1) 芯先端にカサブタ状のタ-ルが付着している場合
    先端部がふくらみ、抵抗が大きくなるのでつまみの回転が重くなります。
    最悪の場合、芯調節つまみが動かなくなり消火不能に至る場合もあります。
    原因としては変質灯油、古い灯油の使用が推察されますので、タンク洗浄及び
    芯替えが必要となります。変質灯油、古い灯油は使えませんので捨ててくださ
    い。                      →
関連ペ-ジ          

 (2) タンクまたは芯に水分が含まれる場合
    タンク内に水が確認される場合には、水抜きと洗浄及び芯替えが必要です。
    ヤカンから少量の吹きこぼれの場合には芯の交換のみで済む場合もあります。 

(大量の水により芯底部が茶色に変色している)

(水滴が落下して変色した芯外筒)

 

       

【解説】

    野外に設置されたホ-ムタンクやドラム缶では日中の温度差などにより、タンク底部
    に水が溜る恐れが高いのでポリタンクなどに小分けされる場合、給油ポンプを少し
    浮かして設置しタンク底部からの吸いこみは避けてください。
    いずれの場合も小分けしたポリタンクなどを覗き込んで底部に水(茶色叉は灰色)
    が混入していないのを確認してからスト-ブに給油をしてください。
    また、ベランダに給油ポンプをつけたままのポリタンクなどを置かれますと雨水が
    混入する恐れがあります。
  

   (3)芯を替えてからつまみの回転が重くなった場合
      芯底部の黄色テ-プあるいは芯がめくれたままセットされると重くなります。
      一旦取出して、めくれないように確認して再セットしてください。 

    (4)芯の上下するスキマが均一でない場合
      芯外筒のタンク固定位置を変えて直る場合があります。
      これで直らない場合には
サ-ビス代行店へご依頼ください。

 


Q:19

 芯調節つまみが、まったく動かない

A:

 (1)ヤカンなどから吹きこぼれた後、動かなくなった場合
    この場合、ユ-ザ-自身での修繕は困難ですから
サ-ビス代行店へご依頼ください。

 (2)耐震消火装置が動作した後、動かなくなった場合
    この場合、ユ-ザ-自身での修繕は困難ですからサ-ビス店へご依頼ください。

 (3)芯の交換、くり出し作業後、動かなくなった場合
    正しくセットされておりませんので再度操作してください。  


Q:20

 芯調節つまみに遊びがある

A:    

 「芯調節つまみビス」を締め直します。これで直らない場合には芯調節つまみを 交換
  します。